スッピスピなスピリチュアルな話
地球人は自らの感情に囚われている。余計な事を感じ過ぎてその結果孤独を感じることになるのだ。そうした感情が与える影響は大きく遂には生きる気力さえ失ってしまう。
ー人類の保護者ー
風氏も「まつり」で歌ってる。
僕が激しく泣いたせいで
君が派手に笑ったせいで
夏の暑さ身体を焦がして
冬の厳しさ骨身に沁みた
真っ平に生きられたら
真っ直ぐにそこへ行けたかな
感情の起伏が自分自身にダメージを与える。だから喜び過ぎず悲しみ過ぎず、淡々と生きられたら楽に進める。そんな感じの事HEATのMCでも言ってた。
感情は勝手に湧いてくるものだからどうしようもない。良い事だったらいいけど、悪い事の方が繰り返し湧いてきて気分を落としてしまう。ならどうしたらいいのか。日産スタジアムのMCで言ってた「どうせうまくいく」これは人生を信頼してる言葉だ。「きっとうまくいく」だとうまくいかない可能性が含まれる。
宗教には詳しくないけどイエスは魂は死なないという事を示すために磔にされたと本で読んだ。どうせうまくいく。死んでも次への扉を開けただけ。魂の旅路を信頼していれば穏やかでいられる。日産スタジアムのステージに作られたお墓に嬉しそうに寄り添う風氏を見てしみじみ思った次第。
上記の「地球人は…」って話してるのは宇宙人で、宇宙人は感情が薄いらしい。
感情って生きてる醍醐味だと思うのだけど気薄になるのはなんか寂しいなと思ったりもするけど。
